風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな(源重之)
かぜをいたみ いはうつなみの おのれのみ くだけてものを おもふころかな

訳:風が激しいので、岩を打つ波が自分だけ砕け散るように、私だけが心も砕けるほど物思いをするこの頃であるよ。

「風をいたみ 岩うつ波の」は「くだけて」を導き出す序詞。
「くだけて」は、「波が砕ける」と「心が砕ける」の意味。

この和歌は、片思いのつらさを嘆いた歌だす。
「おのれのみ くだけてものを 思ふころかな」で「自分だけが心も砕けるばかりに物思いをしてる」ちゅうて、源重之はんが訴えてはるんだす。
ここのみが、この歌の実質的内容やちゅうこっちゃ。

「風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて」…。
風が強~おますんで、岩に波がぶち当たる。
しかし、岩はびくともせんと、波だけが砕け散りゆく。
「岩」に「片思いの女子(おなご)はん」を、「波」に「源重之はん」を当てはめなはれ。
今の自分の恋は…、岩にぶち当たる波のよ~なモンでんがな~!! ちゅう源重之はんの魂の声が聞こえまへんか?!

そやけど…、ま~片思いはホンマ、仕方おまへんな~。
そら…、ツラおまっけど…。
ホンマ、仕方おまへんで~。

片思いのお人はんは、恋の前さばきの段階での苦悩だっけど…。
恋が始まり申したら、またもや新たな苦悩も始まりま。
それは?!

恋愛中のカップルはん方には…。
「恋の中間テスト」ちゅうモンがおまして…。
或る星と或る星が同時に巡って来た月運が、その時だして…。
2人の恋愛が審判されまんねん。

エッ?
「占い師と違ゃうから、その時期はわからへんけど、僕達は破局になってないから、その時期を通過でけたんや! 『恋の中間テスト」合格や!」ってだっか?!

あんさんな~、それは早計だっせ。
まだ、その月運が来てないだけと違ゃいまっか?!

この時期には、2人にトラブルが起こり…。
その恋がウソっぱちの恋だしたら…。
その月運の持ち主(ウソっぱちの張本人)が別れ話を言い出しはりまんねん。

しかし…。
その恋がホンマモンだしたら…。
トラブりはっても、その月運の持ち主が別れ話を言い出しはりまへんし…。
トラブルにまで発展もし申さん。
だって、その恋はウソっぱちやおまへんさかい…。
ウソっぱちの張本人が不在やからでんねん。

わての知り合いの殿方はんが…。
結婚しはる。
その殿方はんは、マジメ一方だして、うまいこと女子(おなご)はんを口説けまっかいな?! ちゅうて懸念しとったんだすが、見事! ゴールイン!
男性軍の一員として…。
わてはうれしおまんねん!!
大拍手でんねん!!

エッ?
「結婚するだけの事で大拍手かいな?」ってだっか?!

あんさんな~、わて占い師だっせ。
占い師のわてが大拍手するには、それなりの意味がおますんやって感づきまへんか?!

わてが、その殿方はんに大拍手したんは?!
その2人は「恋の中間テスト」を難なく通過しはり…。
2人の恋がウソっぱちでない! ちゅう事が証明でけはったからでんねや!
ヘヘヘ、イイんじゃ~ないですか?!

巷の恋は…。
大概、ウソっぱちの恋でんがな~。
そやさかい…。
この「恋の中間テスト」に引っかかって破局になりまんねん。

しかし真実の恋だしたら…。
破局のブラックホールが口を開けておましても…。
その恋を吸い込めまへんちゅうこっちゃ。

真実はブラックホールよりも強し!!
そ~ゆ~こっちゃ。

エッ?
あんさん、心配やて?!

ほんだら、実績のおます四柱推命の占い師はんに、その時期を聞きなはれ。
ほんで、それに備えなはれ。
この「恋の中間テスト」が恋愛中に来たんだしたらエエんだっけど…。
結婚後に来ても~たら…、ちと厄介だっせ。

2009.4.28.UP. 2011.2.4.更新.

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