由良のとを わたる舟人 かぢを絶え 行方も知らぬ 孤悲の道かな(曾禰好忠)
ゆらのとを わたるふなびと かぢをたえ ゆくへもしらぬ こひのみちかな

訳:由良の海峡を漕ぎわたって行く舟人が、櫂がなくなって行方も知らず漂うように、どうなって行くのか見当もつかない恋の成り行きであるよ。

「この恋の成り行きがわからん?!」
こないな時こそ…。
ヘヘヘ、わてんとこに鑑定依頼して来ておくんなはれ。
待ってまっせ~!!

しかし…。
「私、いつ恋人ができるんでしょうか?!」
こないなご依頼は占い以前の問題だして…。

殿方はんやったら、夕刻に、どっかの女子大の校門に立って…。
「ボクとつき合って下さい。」ちゅうて、手当たり次第に声をかけはるこっちゃ。
ほんだら、1人ぐらいは、あんさんにおつき合いしてくれる女子(おなご)はんもいたはりま。

エッ?
「恥ずかしい。」ってだっか?!

ほんだら、一日に街で5人の女子(おなご)はんに声をかけなはれ。
10日で50人だっせ。

エッ?
「それは大変でできん。」ってだっか?!

ほんだら、あんさん、恋愛も結婚もあきらめなはれ。
出会いの努力もせんと、恋愛も結婚もおまへんがな~。
そ~ゆ~こっちゃ。

運命鑑定の範疇は…。
「彼女ができました! この恋の行方はど~なりまんのやろ??」
「彼女と結婚でけまっしゃろ~か?!」
「彼女との、この結婚、添い通せまっしゃろ~か?!」ちゅうところから始まりまんのんだす。

では、プロの占い師が結婚運を看る時…。
その結婚に離婚がおますか? 否か?
こないな場合、そのご夫婦はんの結婚の時期がキーポイントになりまんねん。

わて、10年ほど昔に、離婚しはった夫婦のデータを集めとったら…。
そのデータを集めれば集めるほど、相性のエエ夫婦と相性の悪い夫婦の数が同数になって来よりまんねん。
500やと、300対200。
1000やと、550対450。
こないになって来よりまんねん。

「みんな、離婚したないさかい、占い師に相性を聞きに来はるんと違ゃいまんのんか?!」

占い師しと~わてやのに、占いに批判的なところもおますわては、そない思い申した。
そ~ゆ~中で、離婚するか否かの決定要素は、結婚しはった時期にあるちゅう事に結論が出た次第だす。

そ~ゆ~事で…。
結婚とともに離婚の星が動いと~時期の結婚は、早かれ遅かれ離婚になり申す。
これは例外なしにだす。
その離婚の時期も、四柱推命で計算でけ申す。

そやけど…。
みなはん思いまへんか?

離婚はツラい事だっけど…。
結婚しと~とか、不倫やとか、離婚したとかちゅう事が問題やおまへんやん。
それは人間が決めた事だっせ。

そやけど…。
人がホンマに異性を愛してまうちゅう事は、人間が決めた事やおまへんし、愛そ~ちゅうて思~ても愛せるモンでもおまへん。
そやから…。
結婚、不倫、離婚が問題やの~て、その人をホンマに I love you. なんか?! ちゅう事が問題なんと違ゃいまっか?!
わては、愛しさしか信じまへんで~。

2009.3.31.UP 2011.4.6.更新

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